自己紹介
みなさんはじめまして、石川wixoss勢のなわとびと言います。今後はブログでwixossについて発信したいと考えているのでよろしくお願いします。
軽く自己紹介をします。よく握るルリグはカーニバルで、ブログの内容もカーニバルの構築やプレイングについて書くつもりです。
過去に優勝経験もありますが、最近のセレモニーの結果のみ書きます。
9月29日名古屋193チーム戦 準優勝
11月17日名古屋193チーム戦 準優勝
使用ルリグはすべてカーニバルです。
不愉快に感じる方もいると思いますが、最近のセレモニーは人数の変動が激しく、実力がなくても上位に食い込むことがあると考えています。
もちろん強いから勝った人もいますが、たまたま勝った人と区別をつけるのは難しいです。
自分も例外ではないと考えているので、自分のことは強いプレイヤーではなくwixossのモチベーションが高いプレイヤーと認識していただくとありがたいです。
今回は自分が11月17日に使用したカーニバルの構築について話します。
新弾のカーニバルキーを採用した構築になっております。
メインは基本的には普通のカーニバルなので、カーニバルキーの登場により改めて注目したカードについて紹介します。
キー出現時に山札からレベル4のシグニを2枚サーチできます。これにより面が立たない手札事故のケア、ライフの確認(有効LBの把握やスノロップ達成のための色を見れる)、サーバントの確保などができるためデッキの安定性が上がりました。
三面サーバントzeroにする効果はショットや耐性で詰めてくるデッキに対する回答になり、5に乗るまでが不安定なカーニバルの弱点をケアすることができます。またキーによる効果なのでルリグやアーツ耐性に対しても有効です。ラアーと合わせて三面トラッシュに送ることもできます。
エクシード効果はレベル5でも使えるので、レベル5のシグニにコピーできるようになりました。従来のスノロップにコピーする使い方も強力ですが、選択肢が増えたのはいいことだと思います。自分も次のカーニバルデッキを思いついたので煮詰まったらみなさんに紹介するつもりです。
コピーから起動でカイヅカを蘇生することで-5000と-7000を振り分けることができます。12000ラインに届くのも強いです。5に乗ってからはヘルボロスコピーだけで耐えることが多いのでこの動きをよくします。
ヘルボロスのもう一つの役割はミラーにおいて相手のサーバントZERO処理のあとに盤面に立つことです。最初はこっちの役割をメインに考えてました。カーニバルキーは盤面のシグニがいないと腐るため、ヘルボロス蘇生から三面空けすることでルリグデッキの防御を確実に要求することができます。カーニバルは使用率が伸びているので対策して損はないと思います。
メイジは昔から採用されていたカードですが、改めて注目した理由について話します。
蘇生シグニは他にもいますが、メイジの利点はレベルが3で、蘇生効果の条件がホルスやZrと比べて簡単なことです。これにより3ターン目から盤面を守ることができます。
カニキーは他の防御札と違い面空けに弱く、そこをケアするためにレベル3から構えられるメイジの優先度は高いです。またヘルボロスの採用によりメインの黒の割合が増えたのも大きいです。
他にはカプスワンとリンゼを一緒に戻すことで青ルリグに圧力がかけやすいのもポイント。
2枚採用した理由は、メイジの役割が防御回数を増やすだけではなくライフキープが含まれるからです。そのため公開領域に見えやすいように増やしました。
また蘇生したメイジをリムーブする必要がなく、エナチャージすることができます。これにより黒のカードを無駄にしません。
他のカードについては割愛します。
ここまで読んでくださりありがとうございます。質問や気になることがあればDMしてください。ブログの目的が色んなwixossプレイヤーと関わりをもつことなので大歓迎です。