キーセレカーニバル

みなさんこんにちは、前回のブログ読んでくださりありがとうございます。自分としてはオールスターのカーニバルについて書くつもりだったのですが、グロウルール変更やテンドウの規制、オールスターパック登場による環境変化もあり構築について書くのはまだ先になりそうです。

最近の成績は

12月1日新潟カーパラ桜木店wxc(オールスター)優勝

 1月12日名古屋wixosscup優勝

 1月14日石川カーパラ工大店wxc(オールスター)優勝

使用ルリグはすべてカーニバルです。

 

今回は自分がwixossカップ名古屋大会で優勝したカーニバルについて書きたいと思います。

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一般的な4止めカーニバルです。

ワイルズ組の参入により、ルリグ耐性やバニッシュ耐性をもつカードが出てきました。これによりウムルキーを採用するよりは、トラッシュ送り、面埋めによる防御ができるタウィルキーの方がワイルズ組に安定していると考えました。

また、カーニバルはメインでエナを使うのが難しく、盤面のカードを処理され続けると息切れを起こすのでエナを吐きながらシグニを回収できるナナシキーも欲しいです。

山札を掘れるカードがないのでサーバントを確実に構える夢限キーも優先度が高いため、これでコイン5枚を使い切ったため4で戦う構築にしました。サーバントの確保が十分ならセレクトハッピーに回せるのも便利です。

5に乗る方が最大値は高いですが、山回復をメイルストリームに強く依存しており下級の採用枚数が減ってしまうため安定性が低いと考えました。

メインデッキのレベル1の枚数はサーバント8枚、黒武勇10枚、合計18枚と多めにしました。理由としてはキーセレは初手で事故を起こすと敗北に直結するので盤面を確実に埋めるためとサーバントをガードに回したいからです。

4のカーニバルは盤面で点要求するのが難しく、ルリグによりどこまで相手のリソースを縛れるかが勝敗を左右します。そのためルリグのアタックトリガーの回数を増やすためライフをキープする動きは大切です。

 

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 夢限にアタッカーとしてよく採用されてますね。このデッキの採用理由はメインでシグニをどかすために採用しました。例えば優羽莉の血晶武装などのルリグ耐性のシグニを盤面に残したままアタックに入ってしまうと、アーツで守られてルリグのアタックトリガーで盤面のカードをトラッシュに送れません。あまりやりませんがピルルクのシャハラザや、グズ子のモリアーティを盤面を開けずに処理できるためこれらの蘇生アーツケアもできます。ナナシキーにより必要な場面で確実に使えます。

 

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最初はマーリンの枠でした。セレクトハッピーによりトラッシュ除外される場合があるので、デッキの黒武勇の種類を9種類に増やしたいため差し替えました。またタウィルキーの面埋めから、次の自分のターンに山札を掘る役割もありました。しかし回してみた結果ハンゾウで山を掘るプレイングは少なく、山を5~3枚の状態の時に盤面に立てれないので別のカードに変えていいと思います。

 

他のカードについては改めて説明することがないので省略します。質問などについてはリプでもDMでも送ってもらえれば答えます。最後まで読んでくれてありがとうございました。